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突然 解雇通告を受けた |
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残業代が支払われない |
これらの悩みを抱えている方、ひとりで悩んでいていては解決できません。
弁護士対応・埼玉県所沢市・所沢駅西口徒歩6分(駐車場有り)の
埼玉さくら法律事務所へご相談ください。
(当サイトは埼玉さくら法律事務所が運営する労働問題の専門サイトです)
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労働問題解決の流れ
1、交渉
相手方に内容証明郵便を送るなどして、相手方と交渉して解決を目指します。この際、依頼者様は相手方と直接やり取りをすることはありません。全て、弁護士が依頼者様を代理して、相手方と交渉していきます。交渉がまとまりましたら、和解契約書を締結いたします。必要があれば、和解内容を公正証書にします。
2、労働審判
従来は、労働紛争について、裁判所での解決方法としては、民事訴訟が主流でした。しかし、民事訴訟では、主張を整理するのに、何回も期日を重ね、非常に時間がかかってしまっていました。そこで、個別労働紛争(労働組合などの集団的な労働紛争ではなく、使用者と各労働者との紛争)については、迅速な解決をするため、平成18年から「労働審判」という制度が設けられています。労働審判の最大の特徴は、原則3回以内の期日で終了するという迅速性にあります。労働審判に適した紛争とそうでないものがありますので、まずは、当事務所までご相談ください。
3、民事訴訟
労働審判に対して異議が出た場合や、労働審判に適さない紛争については、民事訴訟になります。訴訟においては、双方の主張を整理し、証拠調べを経て、判決となりますが、和解で終了する事案も多数あります。
その他、労働局によるあっせん手続き、民事調停などの解決方法もあります。まずは、お問い合わせください。